いきなりハイク
汗拭いて 山飯運びて 雲を取る今日私が頂くのは、雲取山のテッペン。
水だけは持ってくれと配達業者にせがまれ、仕方なしに4L強を担ぐ。
雨模様も続いていたのでぬかるんでいるだろうと、ゲイターも履いて泥も防げいたー。
マジで二人とも重いぞこれは・・・。大丈夫か?!
そして今日もにゃんざぶろうは元気です。
おっと、メーカーはドイター?・・・ふふふ。
おいおい、そこあんたの席じゃないでしょう。🙀
これ、妻が起きた瞬間にアゴスリスリして臭ーい唾液をベチョベチョつけるの待ってるやつやでヒヒヒ🤭
めちゃ怖いやんかー。
中から今にも「炭治郎、助けてぇえええ」って聞こえてきそう。
やっぱり可愛い。
この綺麗な花を紹介する。
部「これ、なんだかわかります?」
も「葉っぱじゃない?」
🙄
こんなに可愛いのに、もこもぐさんは全く反応せず。
結構冷たくて、気持ちいい!🤩
ドイター担いだ金太郎、煽り登山の真骨頂。
も「はい、ドイタ、ドイター!」
ここで、買ったばかりのキャラバンで靴擦れが起きていてヒリヒリ。
絆創膏持っててよかったー😅
貼った後はもうずっと俺のターン状態。
七ツ石山に到着!!!
今日も決まってるぜー!
曇りだけど、もこもぐさんの周りだけ晴れてる、そんな今日。
少し腫れて美しい雲海が目の前に広がる。。
これを雲海というんかい。
あぁ!山神様ありがとう⛰
トゥリー!
ガスも少しかかって幻想的に。
もこもぐさん映り込んでるし!😂
というかはよ飯食わせろ😢
七ツ石山以降、小虫の攻撃が激しくなってくる。
も「うわ、耳に虫が!・・・部長、大丈夫すか。」
部「いや僕は問題ないです👋ちゃんと耳の中洗ってるんで。」
も「【゚Д゚】」
部「うわ!っ・・・虫が、み、み、に」
も「一緒やん!」
え?!ここ標高2000mなんですけど!🦮すげー。命を分けた相棒なんだなー。
晴れてさえいれば・・・・。
というかもうこの時点ですでに頭の中は飯のことしか考えられなくなっていた。
そんな思考停止の中、もこもぐさんが会話をリードしてくれたので、なんとか歩けました🚶♀️
あの向こうには一体何が広がっているのだろうか。
山頂の避難小屋に到着。
コロナ云々でご使用はお控えください・・・
とあったけど、控えさえすれば良いので、中をちょいと確認・・・。お、誰もいない。よし、ありがたく使わせてもらう。🙇♂️
朝、頼んだ配達🍱😄
ご苦労様です。
ってここで作るんかい!
も「下から持ってくると、腐るので・・・。」
白飯しか頼んでないけど、サービスだって。うまそうやないか。ちょっと見直すで。
カラフルでうまほー!!!これだよ、これを待っていたんだよ。
何が凄いって、この重いプレートをここまで持ってきたことだよ、、、🙄すげーよ。
なんじゃこのキュートな雌鹿は。
あわててカメラを取りに戻る。
部「外に鹿いますよ!!!」
も「えー!今作ってんだけど! ちょっと待ってー」
部「残念です。先行ってます。」
も「🌚」
かわいいいいいいいい🦌
ヤバナス。
いつの間にか完成していた。
(CM風に)
今日私がいただくのは・・・
ガーリックなんとかライスに、なんとかなんちゃらの焼肉!
ようわからんが、めちゃくちゃ美味い!😂ヤバナス。
さすが、集大成にふさわしい山飯。
もらうばかりじゃ忍びないので、ここでスペシャルティコーヒ淹れる。
山梨県のは、寂しいwしょぼいw
振り返ると、きた時にはガスガスで何も見えなかった向こうに七つ石山が!
これ、無理やりポーズ取らされたんですわ・・・。(裏側)
猛スピードで下山開始。
も「こんなに急に降りて耳の気圧おかしい、、、部長、大丈夫ですか?」
部「いや僕は問題ないです👋ちゃんと耳(後略)」
も「【゚Д゚】」
ここで滝修行とかも同行のオジサンにしてもらったんだけど、その時の様子はまた改めて・・・
というわけで、今日の浪漫譚は終わりです。
この半年、よう頑張りました。