映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のレビュー・感想・評価

2019-03-09 15:55:24 200

スター・ウォーズ フォースの覚醒

スター・ウォーズ フォースの覚醒

基本情報
原題:Star Wars: The Force Awakens
制作年:2015年
制作国:アメリカ
配給:ディズニー
上映時間:136分
映倫区分:G
監督: J・J・エイブラムス

キャスト

デイジー・リドリー
デイジー・リドリー
レイ役
ジョン・ボイエガ
ジョン・ボイエガ
フィン役
オスカー・アイザック
オスカー・アイザック
ポー・ダメロン役
アダム・ドライバー
アダム・ドライバー
カイロ・レン役
ドーナル・グリーソン
ドーナル・グリーソン
ハックス将軍役
グウェンドリン・クリスティー
グウェンドリン・クリスティー
キャプテン・ファズマ役
ルピタ・ニョンゴ
ルピタ・ニョンゴ
マズ・カナタ役
ハリソン・フォード
ハリソン・フォード
ハン・ソロ役
マーク・ハミル
マーク・ハミル
ルーク・スカイウォーカー役
キャリー・フィッシャー
キャリー・フィッシャー
レイア・オーガナ役
アンディ・サーキス
アンディ・サーキス
スノーク役
アンソニー・ダニエルズ
アンソニー・ダニエルズ
C-3PO役
ピーター・メイヒュー
ピーター・メイヒュー
チューバッカ役
マックス・フォン・シドー
マックス・フォン・シドー
ロン・サン・テッカ役
ケン・レオン
ケン・レオン
スタトゥラ提督役
キラン・シャー
キラン・シャー
ティードー役
グレッグ・グランバーグ
グレッグ・グランバーグ
スナップ・ウェクスリー役
ロッキー・マーシャル
ロッキー・マーシャル
ダトゥー大佐役
ヤヤン・ルヒアン
ヤヤン・ルヒアン
タス・リーチ役
イコ・ウワイス
イコ・ウワイス
ラズー・クイン=フィー役
サイモン・ペッグ
サイモン・ペッグ
アンカー役
ワーウィック・デイビス
ワーウィック・デイビス
ウォルヴァン役
メイジー・リチャードソン=セラーズ
メイジー・リチャードソン=セラーズ
コー・セラ役
アンナ・ブリュースター
アンナ・ブリュースター
バジーン・ネタル役
ハリエット・ウォルター
ハリエット・ウォルター
カロニア役
マイケル・ジアッキノ
マイケル・ジアッキノ
FN-3181役
ナイジェル・ゴドリッチ
ナイジェル・ゴドリッチ
FN-9330役
ジェシカ・ヘンウィック
ジェシカ・ヘンウィック
ジェス・テストール役
トーマス・ブロディ=サングスター
トーマス・ブロディ=サングスター
ダニエル・クレイグ
ダニエル・クレイグ

解説

2005年の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」で新3部作が完結してから10年ぶりに製作・公開されたSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」のシリーズ7作目。オリジナル3部作の最終章「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描かれる、新たな3部作の第1章。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーがいずこかへと姿を消し、帝国軍の残党「ファースト・オーダー」が台頭。レイア・オーガナ率いるレジスタンスが抵抗運動を続けているが、銀河には再び暗雲が立ち込めていた。砂漠の惑星ジャクーで廃品回収をしながらひとり暮らしていたレイは、ある日、砂漠をさまよっていたドロイドのBB-8と出会う。BB-8は、レジスタンスがようやくつかんだルーク・スカイウォーカーの手がかりを託されており、ファースト・オーダーに狙われていた。レイは、ファースト・オーダーを脱走してきたストームトルーパーのフィンと協力しながら、BB-8を連れて逃走し、その過程でかつてルークとともに戦ったハン・ソロと出会うが……。テレビシリーズ「LOST」や「スター・トレック」シリーズなどで知られるヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督がメガホンをとり、脚本にはオリジナル3部作の「ジェダイの帰還」「帝国の逆襲」も手がけたローレンス・カスダンが参加。音楽はおなじみのジョン・ウィリアムズ。無名から大抜てきされた主人公レイ役のデイジー・リドリーのほか、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、ドーナル・グリーソンといった新キャストに加え、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナル3部作のメインキャストも復帰した。(映画.comより)

評価:★★★★☆

総合:★★★★☆(4.0)
謎の多いストーリーで飽きさせない展開、さらには、予想だにしなかった展開もあり、非常に楽しむことができた。新旧のキャラクターを上手く織り交ぜ、今作で黒人俳優も起用したことは、大いに評価できる。
少し物足りない分、次回作に期待できる点が多い。なぜ少し足りないのかよく考えてみると、従来の「師弟関係」の描写がストーリー上なかったためだと思われる。弟子は師匠の背中を見て戦い、ダークフォースに敗れた師匠の仇を取る構図がないのだ。だから、死線を乗り越えるような成長の仕方がなかったのだ。まぁ、ここら辺は、次回から楽しみです。
カイロ・レンに関してはファーストオーダーのリーダーとして不気味な仮面を被りましたが、迷いのある役柄だったので、なんだか頼りない悪役で、ひ弱で、傷を負ったということを考慮しても弱すぎるだろと突っ込みを入れたくなりました。正義は勝つ!というディズニーの色が濃かったのか、「死ぬかもしれない」ドキドキ感が足りなかった。ドロイドが一種のマスコット的存在でもあるので、従来のように主人公の命を救うようなシーンが欲しかった。(特殊技能らしいものは、ライターとワイヤーアクションwだけだったような・・・そういうキャラ設定でないとしても、うっかり救う的なものが欲しかった) 
俳優:★★★★★
新人さんたちがスバラフィかったです。
レイ - デイジー・リドリー*1
今作の主人公。BB-8、フィンとの出会いから、その内に秘めたフォースを覚醒していきます。出生は謎のままで、ヒントもほとんどなし。純粋な目が素敵です。かわいい。そして、砂漠を歩く姿は、かっこいい。フィンと早くできてくれないかい!次にに持ち越しですか。ちなみに、英語版「おもひでぽろぽろ」の声優*2もやっている。というか、それくらいしか実績がない、新規精鋭新進気鋭の女優なのだ。 
フィン - ジョン・ボイエガ*3
彼もまた新進気鋭の俳優です。他の出演作品は「アタック・ザ・ブロック」*4とかいうB級映画のみ。(見ていませんが・・・)
カイロ・レン - アダム・ドライバー*5
彼も情報は少ないです。「J・エドガー」や「リンカーン」にも出演しています。新人とは言えませんが、新しい存在に変わりはありません。以上の3人は、このスターウォーズをジャンプ台に人気を得て、俳優としてのキャリアに飛躍が訪れることでしょう。ディズニー?上手いなぁ。
ハン・ソロ - ハリソン・フォード*6
きました!帰ってまいりました!かのハリソンフォードがご健在でいらしたことは、スターウォーズにとって、ファンにとって、とても喜ばしいことです。年齢からか、あまり派手なアクションはできないものの、十分な存在感でした。いるだけでファンにとっては嬉しいものでした。
レイア・オーガナ将軍 - キャリー・フィッシャー*7
すごいですよ、ハリソンフォードと、マーク・ハミルと一緒にまた再臨するとは。こんな俳優の年齢経過まで見越したスケールのでかい映画を知りませんよ。ジョージ・ルーカスはいったいどこの時点でここまで見ていたんだろう。無事、9作品が完結しますように。
ルーク・スカイウォーカー - マーク・ハミル*8
今作品では、最後の一瞬しか出現しませんでしたが、次回のルークに期待です。それにしても老けたなぁ。。。時間が過ぎるというのは、こういうことなんだなぁ、と実感です。

脚本:★★★☆☆
謎の多いストーリー。次回につながる布石が多数あり、期待大。懐かしいキャラクターたちと、新しい顔ぶれのバランスが良く、見ごたえ十分であった。ダークフォースによる緊迫感と死ぬかもしれないドキドキ感があまり感じられなかった(多分これはカイロ・レンのせい)点は、残念であった(次回作含めた演出であることを祈る)。
演出:★★★★☆
砂漠に沈没したスターデストロイヤーの姿は、かつての戦争を思い起こさせる素敵な1シーン。旧キャラの登場、X-ウィングの戦闘、 酒場と、旧作からのファンがワクワクするようなシーンが多く見られた。冒頭のミレニアムファルコンの戦闘シーンは最高にカッコ良かった。
みどころプラス
チューバッカ、C-3PO、R2-D2も、今までと同じ役者です。これってすごい事よ。やろうと思えばCGで何とかなる今の映画技術で、生身の人間で体当たり、特にC-3POなんかは相当な体力を消耗するにも関わらず、本人が出演し続けているのだ。ディズニーの俳優に対するリスペクトもあったのだろう。
チューバッカ - ピーター・メイヒュー
チューバッカ (Chewbacca) は、映画『スター・ウォーズ・シリーズ』に登場する架空の人物である。森林惑星キャッシーク出身のウーキー族で、年齢は約200歳。
ピーター・メイヒュー(Peter Mayhew、1944年5月19日 -)はイギリスの俳優、病院職員。ジョージ・ルーカスがチューバッカ役の役者を探していた際、2メートル20センチという長身が決め手となり一回会っただけで起用が決定した。
C-3PO - アンソニー・ダニエルズ
C-3POは、スリーピオ(Threepio)と呼ばれることもあった3POユニットのプロトコル・ドロイドである。知覚生物とコミュニケーションを取るためのドロイドとして設計され、エチケットと式典をプログラムされていた。600万を超える言語に精通していたC-3POは、お喋りで心配性な性格のドロイド
アンソニー・ダニエルズ(Anthony Daniels、本名:Anthony Kingsley Daniels、1946年2月21日 - )は、イギリスの俳優。映画『スター・ウォーズ・シリーズ』のC-3PO役として世界的に有名である。
ダニエルズとケニー・ベイカー(R2-D2を演じる俳優)の2人のみが、スター・ウォーズ・シリーズの全7部作に登場した。
R2-D2 - ケニー・ベイカー
R2-D2、略称アールツー(Artoo)は、ナブー危機やクローン大戦、銀河大戦の重大事件に立ち会ったR2シリーズのアストロメク・ドロイドである。長年にわたってプロトコル・ドロイドのC-3POと行動を共にし、数々の危険を乗り越えた。R2-D2 - Wookieepedia - Wikia
ケニー・ベイカーは、イギリス・バーミンガム出身の男性俳優である。彼の身長は112cmであり、『スター・ウォーズ・シリーズ』のR2-D2役を演じたことで有名である。
その他コメント
軽〜いネタバレ含みます
フィンの存在が一番わからない。次から明らかになっていくに違いないけど、わかっているのはファーストオーダーから逃げたことと、レイとウマが合うことと、現時点でライトイバーを握ってもまともに戦えないこと。タイトルが The Force Awaken"s"とあるので、きっと彼も・・・ということなのだと期待していますが。
あれ?本編でこんなセリフなかったよな・・・予告編を見返して、「フォースは私の一族とともに、父がそうであり、私も、妹も・・・そしてお前にも。」うーん、これを言っている人の妹はレイということになるけど・・・父が・・・うーん。
豆知識
主にWikiから引っ張ってきています(薄っぺらい知識ですみません・・・。
オビワンが「Rey....」と語りかける部分は、故人であるアレック・ギネス(エピソード4、5、6)の台詞の一部「Afraid(アフレイド)」を分解することで「Rey....」と語りかける台詞へと加工し、残りの「These are your first steps.」はユアン・マクレガー(エピソード1、2、3)によって新たに録音された声である
ファースト・オーダーに拘束されたレイを見張るストーム・トルーパー*9役で、ジェームズ・ボンド役などで有名な俳優ダニエル・クレイグが出演している。
スターキラー基地内で新型戦闘機についての雑談をする見張り中のストームトルーパー役で、ヒュー・ジャックマン*10とロバート・ダウニー・Jr*11が出演している。
レイが生活のために取引していた惑星ジャクーのジャンク業者の元締めアンカー・プラット役で、本シリーズのルーク3部作の熱烈なファンで知られる俳優のサイモン・ペグ*12が出演している
レジスタンスのコニックス大尉役で、キャリー・フィッシャーの娘のビリー・ロードが出演している
本シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスは製作現場からは退き、「クリエイティブ顧問」という特別な役職となった(=つまり、ディズニーに乗っ取られた) 

以下、注釈
*1:デイジー・リドリー(Daisy Ridley, 1992年4月10日 - )は、イギリスの女優。出演した長編映画
*2:英語版「おもひでぽろぽろ」の声優
www.cinematoday.jp
*3:ジョン・ボイエガ(John Boyega)はイギリスの俳優。ジョー・コーニッシュ監督の「アタック・ザ・ブロック」、スパイク・リー監督のドラマ「 Da Brick 」などで知られる[1]。
*5:アダム・ダグラス・ドライバー(Adam Douglas Driver、1983年11月19日 - )は、アメリカ合衆国の俳優。
*6:ハリソン・フォード(Harrison Ford, 1942年7月13日 - )は、アメリカ合衆国の俳優である。イリノイ州シカゴ生まれ。父親のクリストファー・フォードはアイルランド系アメリカ人で元俳優、母親のドロシー・フォードはラジオ女優でロシア系ユダヤ人。身長183cm。
*7:キャリー・フィッシャー(Carrie Fisher, 本名 Carrie Frances Fisher, 1956年10月21日 - )はアメリカ合衆国の女優、映画脚本家。カリフォルニア州ハリウッド出身。
*8:マーク・ハミル(Mark Hamill, 1951年9月25日 - )はアメリカ合衆国の俳優、声優、コミックライター。カリフォルニア州オークランド出身。左きき。
*9:ストーム・トルーパー(Storm Trooper[要出典])は、アメリカのSF映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する銀河帝国軍の機動歩兵。同タイプの装甲や武装を装備した帝国軍の歩兵全体を指して「ストーム・トルーパー」と呼称することが多いが、厳密には各戦局に応じた様々なタイプのトルーパーがおり名称も異なる。
*10:ヒュージャックマン:X-MENのほか、最近見た映画で衝撃的だった「レ・ミゼラブル」で主演を務めています。
hitoribucho-movie.hatenadiary.jp
*11:ロバート・ダウニー・Jr.(Robert Downey, Jr.、本名:ロバート・ジョン・ダウニー・ジュニア、Robert John Downey, Jr.、1965年4月4日 - )は、アメリカ合衆国の俳優・声優・ミュージシャン・プロデューサー。身長173cm。
*12:サイモン・ペグ(Simon Pegg, 本名: Simon John Pegg, 1970年2月14日 - )は、イギリスのコメディアン・俳優・脚本家。サイモン・ペッグの表記もある。ブリストル大学で学んだ。

ツイッター


@odenn_kuenai
2019-03-09 06:00:20
右目が突然痛み出したんだけどアレですか? 封じられた古の力《フォース》が覚醒《めざ》めたんですか?

@Omosiroxantena1
2019-03-09 02:28:27
「スターウォーズ/フォースの覚醒」でC-3POはどうして片手が赤くなっていたのか?  https://t.co/epfSlE7hnC https://t.co/APbceXBlo3

@starwarsnetfan1
2019-03-09 02:07:23
何このスピード感!? 早くも「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」メイキング・ドキュメンタリーがSXSWで初公開へ! https://t.co/d1b2734V0c https://t.co/IdpmKGXIR0

@gorogorogeita
2019-03-09 01:48:22
【×】ラボアジエは覚醒しない
(『スター・ウォーズ フォースの覚醒』に登場したもの【×】:ランド・カルリジアン,ボバ・フェット,ジャー・ジャー・ビンクス)

@serogagibef
2019-03-09 01:28:38
サイモン・ペッグの『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』への出演が確定!ただしペッグ本人の顔は出ない、エイリアン役でのカメオ出演となる。台詞があるかどうかは不明 https://t.co/7UFfQLDVzK #HIHOnews

@swdv_bot
2019-03-09 00:20:16
【豆知識】ミレニアム・ファルコンのアンテナは旧三部作では丸かったが、エピソード6「ジェダイの帰還」でアンテナを壊したので、エピソード7の「フォースの覚醒」では四角い物に変わっている

https://t.co/xKqIUN3spy

@swdv_bot
2019-03-08 17:50:17
ここまでのファンがいるとは。なんだかわしも泣けてくるよ

マシュー・マコノヒーが『スター・ウォーズ フォースの覚醒』特報を見たらこうなる
https://t.co/p4EEggWNVS

@prime_1672
2019-03-08 16:30:04
@thx_shota タンティヴⅣではないとしてもコレリアンコルベットも何かしら重要な役割を担うかもしれません。
格納庫のある場所がダントゥインだとしたらフォースの覚醒の初期案が活かされそうな気もします

@prime_1672
2019-03-08 16:02:40
ダントゥーインってローグワンやEP4時点では放棄された反乱軍基地がある星だけどフォースの覚醒だとスターキラー基地は当初そこにする予定もあった

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