映画「ダンケルク」のレビュー・感想・評価

2019-03-04 23:01:41 235

ダンケルク

ダンケルク

基本情報
原題:Dunkirk
制作年:2017年
制作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
上映時間:106分
映倫区分:G
監督: クリストファー・ノーラン

キャスト

フィオン・ホワイトヘッド
フィオン・ホワイトヘッド
トミー役
トム・グリン=カーニー
トム・グリン=カーニー
ピーター役
ジャック・ロウデン
ジャック・ロウデン
コリンズ役
ハリー・スタイルズ
ハリー・スタイルズ
アレックス役
アナイリン・バーナード
アナイリン・バーナード
ギブソン役
ジェームズ・ダーシー
ジェームズ・ダーシー
ウィナント陸軍大佐役
バリー・コーガン
バリー・コーガン
ジョージ役
ケネス・ブラナー
ケネス・ブラナー
ボルトン海軍中佐役
キリアン・マーフィ
キリアン・マーフィ
謎の英国兵役
マーク・ライランス
マーク・ライランス
ミスター・ドーソン役
トム・ハーディ
トム・ハーディ
ファリア役
マイケル・ケイン
マイケル・ケイン
無線通信の声役

解説

「ダークナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話をもとに描く戦争映画。史上最大の救出作戦と言われる「ダイナモ作戦」が展開された、第2次世界大戦のダンケルクの戦いを描く。ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフランス北部のダンケルクへと追い詰めていく。この事態に危機感を抱いたイギリス首相のチャーチルは、ダンケルクに取り残された兵士40万人の救出を命じ、1940年5月26日、軍艦はもとより、民間の船舶も総動員したダイナモ作戦が発動。戦局は奇跡的な展開を迎えることとなる。出演は、今作が映画デビュー作となる新人のフィオン・ホワイトヘッドのほか、ノーラン作品常連のトム・ハーディやキリアン・マーフィ、「ブリッジ・オブ・スパイ」でアカデミー助演男優賞を受賞したマーク・ライランス、ケネス・ブラナー、「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズらが顔をそろえた。第90回アカデミー賞では作品賞ほか8部門で候補にあがり、編集、音響編集、録音の3部門で受賞している。(映画.comより)

評価:★★★★☆


言わずもがな、音響と脚本の魔術師、クリストファーノーラン監督の作品。

にしても、ノーランはマイケルケインが大好きですね。いたるところに彼が出演しています。パッと思い当たるのはインターステラーとプレステージですね。

このダンケルクという作品は、30万のイギリス・フランス連合軍の兵士が、ヒトラー帝国にダンケルクまで追い詰められた際、全滅かと思いきや時のイギリス首相ウィンストンチャーチルの命令によって民間の船が総力で救出に向かった話です。

史実に基づいているので、結末は30万の兵士のほとんどが助かったのですが、その背景にはカレーに追い詰められた兵士達の犠牲のもとに成り立っていたりと、さまざまな理由があるのですが、この作品ではそこらへんはあまり出てきません。

あくまで、ダンケルクの救出劇にフォーカスを当てたものになっています。

民間人が頑張って兵士達を助け出す単純なストーリーにもかかわらず、いつものように魔法のような音響とプロットで最後まで観る人を飽きさせない工夫が凝らしてありました。

興味のある人は、別の映画のウィンストンチャーチル〜ヒトラーから世界を救った男〜を併せてみると、現場と官邸の双方の葛藤やドラマを観ることができて、理解が深まるのではないかと思います。

おススメです。

関連記事