巨人がダブルで獲得“助っ人大砲”の本当の実力 働き次第で原監督のクビが飛ぶ 2021-01-08


図 この記事のタイプ傾向 (「苦手」「発表」「期待」)

(https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/sports/nikkangendai-697086.htmlより引用)
 巨人が助っ人大砲ダブル取りに成功した。
 7日、メジャー通算196本塁打でジャイアンツからFAとなっているジャスティン・スモーク内野手(34)と選手契約を結ぶことで合意したと発表した。
 身長193センチ、99キロの巨漢は、左投げ両打ちの強打の一塁手として、2010〜14年に在籍したマリナーズ時代にイチロー、川崎、岩隈らとプレー経験がある。
 ブルージェイズ時代の17年には自己最多となる38本塁打、90打点をマークし、オールスターにも出場。
しかし、ブルワーズ、ジャイアンツに在籍した昨季は打率・176、5本塁打と不振にあえいだ。
 年俸300万ドル(約3億1000万円)の2年契約とみられる。
メジャーリーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏がこう指摘する。
「左打ちの方がパワーがあり、右打ちの方が打率がいいタイプ。
若い頃は変化球を苦手にしていて、速球しか打てない印象でしたが、最近はカーブなどの変化球に対応する一方で、速球に差し込まれるようになった。
フルスイングをするので三振が多い(20年の三振率31・8はキャリア2番目の悪さ)。
昨年、成績がガクッと落ちたように衰えが見られるので、打率は2割前後。
本塁打は20〜25本といったところでしょう」テームズは引っ張り専門元巨人ギャレット似 昨年12月に獲得を発表したエリック・テームズ内野手(34=ナショナルズからFA)はどうか。
 180センチ、106キロの右投げ左打ちのスラッガー。
14年から3年間、韓国プロ野球NCでプレーし、15年には打率・381、47本塁打、140打点、40盗塁で、アジア初の「40本塁打・40盗塁」をマークした。
メジャー復帰後は17年にブルワーズで31本、19年にも25本塁打を放ったものの、こちらも昨季は打率・203、3本塁打、12打点とパッとしなかった(メジャー通算96本塁打)。
1年契約で年俸120万ドル(約1億2000万円)。
巨人では左翼起用を見込んでいる。
前出の友成氏が続ける。
「以前は早打ちタイプでしたが、韓国リーグで失投を待てるようになり、大化けしました。
右投手には自信を持っていますが、左投手は苦手という典型的なプラトーンプレーヤー(相手が右投手の時のみ出場)。
引っ張り専門で巨人に在籍したギャレットに似たタイプです。
2割2、3分で25本塁打でしょう。
レフトの守備範囲は狭く、肩も強くない。
守備力は平均以下です。
一塁で中島との併用ならいいが、過度な期待は禁物です」 ギャレットは16年に打率・258、24本塁打を放ったが、翌17年は一軍出場ゼロでクビになっている。
 原辰徳監督(62)はスポーツ報知のインタビューで「このところ、外国人が中心になれていない。
今回に関しては、失敗は許されない。
僕も関与したし、コーチにもVTRを見せて決めた。
相当なる覚悟で彼らを選んだ」と語っている。
 昨季までリーグ連覇も、日本シリーズでは2年連続4連敗を喫し、ミソをつけた。
この2人の働き次第では、3年契約最終年を迎える原監督が、契約満了と共に「今季限り」となっても不思議ではないのである。
(https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/sports/nikkangendai-697086.htmlより引用)

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