施設は「岩手サファリパーク」で、県はエミューとダチョウ計10羽の殺処分を始めた。
達増拓也知事は12日午前の対策会議で「防疫対策を迅速に実施する」と述べた。
県は半径10キロ以内で鶏などの移動や搬出を同日から制限。
県によると、周辺には16カ所の養鶏場があるという。
10日にエミューが死んでいると通報があり、11日の簡易検査で陽性確認。
遺伝子検査で「疑似患畜」と確定した。
(https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2022051201000658.htmlより引用)