保護者が県教委に指摘して発覚。
学校側は非を認めて教諭を口頭注意した。
同高によると、教諭は建築・電子科建築コース2年の「製図」の授業中、自身が登録している動画サイトを通じて約1時間半にわたって映画を上映した。
高校生が次々に自殺していく内容で、教諭は学校側の調べに「一部の生徒から要望があり、息抜きのつもりで見せた。
軽率だった」と述べたという。
城浩敏校長は「授業に関係のない教材を扱うのは適切ではない。
再発防止に努める」とコメントした。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20210402-567-OYT1T50096.htmlより引用)