オープン戦では指名打者の使用が認められているが、エンゼルスは21日のパドレス戦に続き、開幕前最終マウンドでもDHを解除して大谷を投打で起用するリアル二刀流を実践する。
大谷はここまで投手として3試合に登板。
「1番・投手」で出場した21日のパドレス戦では米自己最速の164キロを計測し、2安打を放つなど、順調に調整している。
また、打者では全11試合で安打を記録し、打率・571(28打数16安打)、5本塁打、8打点、スラッガーの指標で・900で一流とされているOPS(出塁率+長打率)は1・701をマークするなど、圧倒的な存在感を示している。
(https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20210330030.htmlより引用)