オスマニサドリウ氏はプリシュティナ大学教授(法学)などを務めた。
2008年にセルビアからの独立を宣言して以来、2人目の女性大統領。
汚職の一掃を目指す若手改革派として知られる。
サチ前大統領は昨年11月、コソボ紛争での戦争犯罪を裁くコソボ特別法廷(オランダ・ハーグ)で自身の訴追が確定したことで辞任。
これを受け、当時議会議長だったオスマニサドリウ氏が、大統領代行に就いていた。
(https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-210405X569.htmlより引用)