トランポリン森ひかるがプロ転向、異例の“直談判”でTOKIOインカラミと所属契約 2022-05-09


図 この記事のタイプ傾向 (「ありがたい」「笑顔」「謳歌」「楽しい」「発表」「期待」「驚いた」「異例」)

(https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20220509082.htmlより引用)
 トランポリン元世界女王で東京五輪代表の森ひかる(22)が9日、都内で会見し、「TOKIOインカラミ」と所属契約を結んだことを発表した。
事実上のプロ転向となり、24年パリ五輪も視野に競技を続行する。
「今までは全くパリを見ることができなかったが、こうしてたくさんの方にサポートしてもらい、少しずつ視野にも入っている。
(目標として)やっぱり一番いいのは金メダル」と決意を込めた。
 再起に向けて、異例の“直談判”で契約をこぎ着けた。
森は金メダルも期待された昨夏の東京五輪で13位で終わり「思っていた以上に落ち込んで、心に大きなキズをつくってしまった」。
いったん競技から離れ、人生初のアルバイトも経験するなど大学生生活を謳歌(おうか)する中、「やっぱりトランポリンは楽しい。
選手は素敵でありがたい立場」と現役続行を決意。
大学卒業を目前に進路は白紙だったが、今年2月中旬ごろに所属を志望する企業をピックアップし、マネジャーも介さず自ら営業メールを送信したという。
 森が「何度も文章を先輩に直してもらって送信した」とラブコールを届けた先の1つが、スノーボード北京五輪金メダルの平野歩夢も所属するヘアケアブランド「TOKIOインカラミ」を展開するイフイング株式会社だった。
同社の冬広應尚代表は「人事から急に『森ひかる選手からメールが来ました』と。
そういう連絡をいただくときもあるが、だいたいマネジャーからなので、(本人からの連絡は)怪しいな」と偽物を疑ったが、本人だと知って驚いたという。
 すぐに連絡を返し、冬広代表自ら森と面談。
「とりあえずお会いして、縁があればサポートしようと決めた。
直感です」と契約を決め、「競技に向かう真摯(しんし)な姿勢をいつまでも忘れず、無理しすぎてケガのないように頑張ってほしい」とエールを送った。
 今後は東京に拠点を置き、元世界王者の山口学コーチに師事。
入社という形ではなく、サポートを受けながらプロ選手として再出発する。
森は「東京五輪ではダメだったが、こうしてトランポリンを続けて、復活とか、勝ち上がっていく姿を見て、(見てくれる人に)少しでも勇気(を与えたり)、心を動かしていけたらいい」と笑顔で決意を新たにした。
(https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20220509082.htmlより引用)

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