1月末だった販売期限を2月末まで、3月末だった利用期限を6月末までとする。
山梨県では感染防止策を実地調査してお墨付きを与える「グリーン・ゾーン認証」を受けた店だけでイートの食事券が使える。
隣接する東京都などに緊急事態宣言が出される中の延長について、知事は「感染防止を徹底するため認証店の利用を促し、飲食店のさらなる支援を行う」とした。
政府は昨年12月、都道府県に食事券の新規発行停止の検討を求めたが、山梨県は応じなかった。
県によると、今月4日現在で21都道府県で停止している。
(https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif2101120032.htmlより引用)