発表では、剛史容疑者は昨年12月30日午後4時25分頃から3日午前10時半頃までの間、自宅アパートで和子さんの顔を殴ったり、刃物で刺したりして殺害しようとした疑い。
「母親をハサミで刺した」と供述しているという。
3日午前10時40分頃、様子を見に来た長女が、あおむけの状態で死亡している和子さんを発見し、110番。
和子さんの顔には打撲痕のほか、刃物による刺し傷が数か所あった。
司法解剖の結果、死因は顔を刺されたことによる脳の損傷で、同署は容疑を殺人に切り替え調べている。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20210105-567-OYT1T50117.htmlより引用)