新東名の最高速度制限が昨年12月22日に時速120キロへと本格的に引き上げられて以降、速度違反が容疑に含まれる逮捕者は初めてとなる。
高速隊によると、男は3日午後4時頃、静岡市清水区の新東名下り線で、車を無免許で運転したほか、約140キロで走行した疑い。
容疑を認めているという。
取り締まりで巡回していた高速隊員が、違反速度で走行していた車両を発見した。
男に免許の提示を求めたところ、乗用車の免許取得歴がないことが分かったという。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20210105-567-OYT1T50028.htmlより引用)