平内は解けるか“巨人ドラ1の呪い”…5年間で主力定着は吉川尚たった1人 2021-01-07


図 この記事のタイプ傾向 (「期待」「異例」)

(https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/sports/nikkangendai-696719.htmlより引用)
 巨人のドラフト1位・亜大の平内龍太投手が正月返上でトレーニングに打ち込んでいる。
 なにせ期待が大きい。
ドラフト後、原監督が「(菅野)智之2世」と評せば、担当の脇谷スカウトは「球威、マウンド上の立ち姿が斉藤和巳さんとダブるところがあった」と沢村賞を2度受賞の元ソフトバンクのエースの名前を挙げた。
大塚球団副代表は「開幕ローテに入ってもらって、1年目から2ケタ(勝利)の力がある」とキッパリ。
平内も「先発で10勝できる投手になりたい」と意気込んでいる。
 最速156キロ。
武器であるスプリットで三振が取れるのが魅力だ。
昨年3月に右肘の遊離軟骨を除去するクリーニング手術を受けたが、ドラフト前に「問題なし」との診断が出ているそうで、亜大OBは「投球フォームの後ろが小さくて大学の先輩でもある広島の薮田タイプ」と指摘する。
こちらも2017年に15勝(3敗)を挙げており、平内も先発なら2ケタ勝利は固い、と周囲の期待が大きくなるばかりだ。
 が、この5年間、巨人にドラフト1位で入団した選手は、どうもパッとしない。
19年の堀田(青森山田高)は昨年4月に右肘のトミー・ジョン手術を受けたため、1年目の登板はなし。
18年の高橋(八戸学院大)は1年目こそ5勝(7敗)を挙げたものの、2年目の昨年は左肘痛もあり、わずか1勝(3敗)にとどまった。
17年の鍬原(中大)は昨年は中継ぎとして5試合の登板で1勝、防御率6・43。
戦力になっているとは言い難い状況で、堀田と鍬原は昨季終了後に異例の育成契約となっている。
 16年の吉川尚(中京学院大)こそ正二塁手として打率・274の成績を残したが、19年に8勝(6敗)を挙げた15年の桜井(立命大)にしても、昨年は先発ローテに定着することができず、中継ぎとして2勝4敗、防御率4・95に終わっていた。
 大黒柱のエース菅野がメジャーに流出する可能性がある。
マルチな剛腕は、1年目から即戦力として手薄な先発陣の穴埋めを、あるいは救援陣が崩壊した場合は、即座にカバーすることが求められている。
ドラ1の“ジンクス”をはね返すことができるか。
(https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/sports/nikkangendai-696719.htmlより引用)

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