岐阜県知事選が告示、現新4人届け出 55年ぶり保守分裂 2021-01-07


図 この記事のタイプ傾向 (「新型コロナウイルス」「安心」「安定」「不安」「支援」「発表」「異例」「推薦」)

(https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20210107111027.htmlより引用)
 任期満了(2月5日)に伴う岐阜県知事選は7日、告示され、いずれも無所属新人で元内閣府官房審議官の江崎禎英(よしひで)氏(56)、新日本婦人の会県本部会長の稲垣豊子氏(69)=共産推薦=、元県職員の新田雄司氏(36)と、5選を目指す無所属現職の古田肇氏(73)の4人が立候補を届け出た。
自民党県連内の支持は江崎氏、古田氏で分かれており、激戦となる見通し。
24日に投開票される。
 知事選で保守分裂となるのは1966年以来、55年ぶり。
4人の立候補は58年と77年に並び過去最多。
女性の立候補は初めて。
 感染拡大が深刻化する新型コロナウイルス対策や、古田県政4期16年の評価が争点となる。
古田氏は現職知事としてコロナ対策を継続するとして、街頭活動や集会などの活動に参加しない方針を示しており、異例の選挙戦となりそうだ。
 立候補の受け付けは午前8時30分から県議会棟で始まり、届け出順は抽選で、江崎氏、稲垣氏、新田氏、古田氏と決まった。
 江崎候補は、岐阜市の選挙事務所隣の屋外駐車場に約700人(陣営発表)を集め、「コロナは性質を知り、正しく対策すれば必ず終わる。
不安を払拭(ふっしょく)し、岐阜から実証していこう。
変えれば、変わる。
新しい時代をつくるため、ワンチームで戦い抜こう」と訴えた。
 稲垣候補は岐阜市の金公園で、約120人(陣営発表)の支持者を前に「誰一人として取り残さない県政を目指す」と強調。
福祉・医療の充実や、子育て支援、労働環境の改善を主張し「女性目線を取り入れ、県民の命と暮らしを守る県政に転換する」と強調した。
 美濃加茂市に選挙事務所を構える新田候補は、立候補の届け出後に県庁前で第一声。
「子育てしやすいまち、誇れる仕事があるまち、安心できる福祉のまち―の三つの柱を掲げ、県民の手に安定した県政を取り戻す」と声を張り上げた。
 古田候補は出陣式を行わず、岐阜市の選挙事務所で選挙対策本部の役員らと記者会見した。
新型コロナ対策に全力で取り組む姿勢を改めて示した上で、「何としても県民の皆さんの命を守るという初心を貫きたい」と強調。
選挙カーを見送り、公務に戻った。
 選挙人名簿登録者数(6日現在)は166万5588人(男性80万5037人、女性86万551人)。
前回2017年の知事選の投票率は36・39%で、過去2番目の低さだった。
(https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20210107111027.htmlより引用)

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