戦争犯罪で訴追する初のケースという。
AP通信が報じた。
兵士は戦車部隊所属で、2月、北東部の村で自転車に乗った62歳の男性に車の窓から発砲した疑いが持たれている。
ベネディクトワ氏によると、最高15年の禁錮刑に処される可能性がある。
同氏は、これまでにロシア軍による戦争犯罪の疑いがあるケースを1万700件以上調べ、600人超の容疑者を特定したと明らかにした。
(https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2022051201000404.htmlより引用)