新型コロナウイルス禍からの経済再開で、飲食料品や家電などを運ぶコンテナ船のスペースが足りず、運賃が高止まりしたのが理由。
日本郵船は前期比約7.2倍の1兆91億円と、1兆円の大台に乗せた。
SMBC日興証券によると、21年3月期までに純利益が1兆円を超えた日本企業はソフトバンクグループやトヨタ自動車など6社で、日本郵船は7社目になる。
川崎汽船の純利益は約5.9倍の6424億円、商船三井は約7.9倍の7088億円といずれも急増した。
売上高も3社とも増えた。
(https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2022050901000424.htmlより引用)