サウジ、100万バレルの自主減産 他のOPECプラス国は据え置き 2021-01-06


図 この記事のタイプ傾向 (「安定」「支援」「発表」)

(https://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20210106014.htmlより引用)
[モスクワ/ロンドン 5日 ロイター]-サウジアラビアは5日、2月と3月の産油量を追加的に日量100万バレル自主削減すると発表した。
石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の原油市場安定化に向けた取り組みの一環だが、サウジ以外の大部分の国は産油量を現行水準に維持するほか、ロシアは増産する。
OPECプラスは前日、協調減産体制を巡る協議を開始。
サウジのアブドルアジズ・エネルギー相は、自国経済の支援と原油市場の安定化の双方に向け、これまでの確約以上の減産を行うと述べた。
大部分の国は現行水準を維持するが、カザフスタンの石油相によると、ロシアとカザフスタンは合計で2月に日量7万5000バレル、3月にさらに日量7万5000バレルの増産が認められた。
発表を受け、北海ブレント先物は約5%高の1バレル=53ドルを超える水準で取引されている。
今回の協議では、ロシアとカザフスタンがOPECプラスとしての減産規模を2月も日量50万バレル縮小するよう主張していた。
他の国は現行水準の据え置きを求めていた。
OPECプラスは昨年12月3日、2021年1月の減産規模を日量50万バレル縮小し、同720万バレルとすることで合意。
ただ、長期的な方針については合意に至らなかった。
(https://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20210106014.htmlより引用)

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