昨年2月から集計しており、1年余りで10万人に迫っている。
前週から1602人増え、このうちアルバイトやパートなど非正規労働者が772人を占めた。
業種別に見ると、製造業が2万2112人で最多。
小売業1万3090人が続き、飲食業1万2423人、宿泊業1万1631人、卸売業6073人の順となった。
都道府県別では東京の2万2367人が最も多い。
厚労省が把握した解雇、雇い止めに限られており、実際にはさらに多いとみられる。
(https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2021040601001855.htmlより引用)