調べに対し、容疑を認めているという。
捜査2課によると、女は昨年4月、病院が患者から入院費などとして徴収した現金160万円のうち、100万円を着服した疑いがある。
残りの60万円は金庫に入れ、入金記録も60万円と記すことで発覚を免れていた。
着服した資金は、クレジットカードの支払いや住宅ローンの返済などに充てていたという。
同課は、女が2016年2月〜21年4月に、約220回にわたり同様の方法で計約1億9千万円を着服したとみている。
病院側が現金資産があまり増えないことを不審に思い調査し、不正が判明。
昨年5月に女を懲戒解雇していた。
(https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASQ5D5GG3Q5DUTIL012.htmlより引用)