ことの発端は、菜乃花が3日に自身のインスタグラムに金髪に染めた新しいヘアスタイルの写真を投稿したこと。
ところが、金髪が一部ファンには不評を買ったようで、暗い髪の方がいいというコメントが寄せられたという。
菜乃花は自身のツイッターで「なぜ自分の好みを押し付けてくるのでしょうか。
従順そうで可憐な格好や髪型を求められても私はとてもうっとうしいです」と不快感をあらわ。
それでも粘着してくる〝アンチコメント〟には「好きにしてるから放っといてー」「(アンチコメントの)アカウントみにいくとめちゃくちゃキモイんよな」「きも……」と「キモイ」を連発し、12日にも「私は褒めろとは言ってないの。
共感も別にしてくれなくていいの。
それ、余計なお世話じゃないですか?って感じなの」と強調した。
テレビ関係者は「グラドルがツイッターで公然と『キモイ』と言い放つのは珍しい。
ファンが離れかねないですからね。
納得いかないことに反論を辞さないのは〝炎上上等〟なんでしょう」と驚く。
2011年に芸能界デビューした菜乃花は、キュートなルックスと超絶プロポーションでブレーク。
15年には「日テレジェニック2015」にも選ばれた。
20年にそれまで所属していた事務所を退所したが、今も人気に衰えはない。
今回の騒動について、菜乃花をよく知る人物はこう明かす。
「本人はアンチから誤解を受けることが大嫌い。
例えば、広島出身の菜乃花は、生粋の広島東洋カープファンなのですが、よくアンチから『グラドルが選手に近づこうとしている』と勘繰られるそうです。
そういうのがめちゃくちゃイヤなので、あえてプライベートで選手にかかわらないようにしているほどです」 今後も〝ファイティングポーズ〟を下ろすつもりはなさそうだ。
(https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-4188740.htmlより引用)