その潜水機を載せた船に動きがあったということです。
網走港より最新の状況です。
(9日18時15分ごろ放送) 【網走港から櫻井靖大記者】 ▼捜索を続けていた「新日丸」はきょうの作業を終え網走港に入った。
▼今後、荒天が予想されるため ▼船に乗っている黄色い機材が遠隔で操作できる無人潜水機「はくよう」。
▼このほかに海保などの船7隻、航空機5機が捜索にあたり、国後島周辺でも船2隻が捜索にあたりましたが、手かがりは見つかりませんでした。
▼今月中旬には深さ120メートルまで潜れる潜水士が到着予定。
▼ただ、その深さに慣れる工程が必要ですぐには作業が始まらない可能性。
▼他にも民間の調査船がさらに2隻到着する予定。
しかし、具体的なスケジュールは未定。
▼不明者の捜索ももちろんのこと原因究明に必要な船の引き揚げ自体数カ月かかる可能性も。
【スタジオQ】2週間以上も待つ家族にとってはもどかしい日々が続きますね。
家族の方々へはどのような対応がされているんですか?▼斜里町のウトロ支所では今日も家族説明会が行われているが、知床遊覧船の桂田社長はいない。
▼今日の捜索状況の説明が主になっているとみられる ▼国交相担当者によると、家族たちからは滞在費や保険などの費用について問い合わせが増えている。
▼説明会が終わった後、家族からは個別に要望を聞き取った上で会社側に対応を求めるということです。
(https://news.goo.ne.jp/article/htb/region/htb-15865.htmlより引用)