「思い切って振った結果、1本出て良かったです」 短い言葉に安堵(あんど)感をにじませた。
このカード初戦、2戦目と2試合続けて3三振。
相手バッテリーのマークが厳しくなる中でも、持ち味のフルスイングを貫いた。
プロの世界の厳しさを熟知する矢野監督は「こんなことの繰り返しだし、今日のホームランというのは何かのきっかけにね。
してくれたらなと思う」と、さらなる爆発に期待していた。
(https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/npb/sponichi-spngoo-20210401-0293.htmlより引用)