県は何者かが持ち去った可能性が高いとみています。
志摩市磯部町的矢の県道47号線で2日午前、道路を管理する県の職員が、道沿いに設置された反射材付きのポールがおよそ250メートルにわたり抜き取られ、谷底へ捨てられているのを見つけました。
週明けの5日になって回収作業をしたところ、抜き取られた63本のうち50本がなくなっていることがわかりました。
ポールは高さ150センチメートルほどの鉄製で、被害総額は3万円ほどになるということです。
過去にもポールが抜き取られる被害は何度かあったということで、県は何者かが持ち去った可能性が高いとみて、警察に被害届を提出することにしています。
(https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/nation/tokaitv-20210406-0631-166359.htmlより引用)