9.11追悼式典 犠牲者名の読み上げが録音に コロナ影響、遺族は懸念 2020-09-12


図 この記事のタイプ傾向 (「新型コロナウイルス」「寂しい」「心配」「追悼」「不安」「異例」)

(https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20200912k0000m030033000c.htmlより引用)
 日本人24人を含む2977人が亡くなった2001年の米同時多発テロから11日で19年を迎えた。
ニューヨークの追悼式典では毎年、遺族が犠牲者全員の名前を読み上げ、短い思い出を話してきたが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため事前に録音した音声を会場に流す異例の形になった。
遺族の一部からは「『忘れない』という決意が薄れないか心配だ」との声も上がった。
 世界貿易センタービル跡地で開かれた式典では、ビルに飛行機が突っ込んだ時間などに合わせ、鐘が打ち鳴らされた。
遺族はマスクをつけて追悼。
感染を避けるために参列を見送る人も多く、例年と比べて寂しい式典となった。
息子で消防士のジミーさん(当時29歳)を失ったジム・リッチズさんも健康不安があり、欠席を決めた。
米メディアに「(息子を失い)さらにもう一度平手打ちをされたようなものだ」と語った。
 一方、テロで殉職した消防士をたたえる活動をしている非営利団体「トンネル・トゥー・タワーズ」は同日、「毎年、この日に一人一人の名前を読み上げてきた。
この運命の日を矮小(わいしょう)化することはできない」として、追悼式典の会場近くで別の追悼式典を開催。
約140人の遺族らが参列し、犠牲者の名前を読み上げた。
 式典には、ペンス副大統領と民主党の大統領候補、バイデン前副大統領もそれぞれ出席した。
(https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20200912k0000m030033000c.htmlより引用)

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