1年後に米球団は菅野をどれだけ評価するか ファンは1年おあずけに落胆も主要メディアは白けムード 2021-01-09


図 この記事のタイプ傾向 (「期待」)

(https://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/fuji-bas2101090002.htmlより引用)
 今オフの大リーグ移籍を断念して巨人に残留することを決めた菅野智之投手(31)。
大リーグ公式サイトは「スガノの交渉窓口が閉まったことで、このFA市場から最高の先発投手の1人がいなくなった」と報じた。
 米国の野球ファンからは、SNSなどに「菅野を獲得しなかったドジャースやヤンキースは失敗だ」「コロナ禍とはいえ、あれだけの投手がメジャーに来なかったことは今後数年間、語り草になるだろう」という書き込みもあった。
 一方、菅野の大リーグ挑戦は1年後に持ち越され、おあずけを食わされたかたちになった米主要メディアは白けムード。
今週は熱心な菅野報道を続けていたが、すっかり関心を失い、わずかに米CBSスポーツが「菅野は来年、再びメジャー入りを希望する可能性がある。
その際は、フリーエージェント(FA)になる投手の中で、上位にランクされるだろう」と今後について言及した程度だった。
 皮肉というべきか、同日、菅野獲得に興味を示していたが撤退したメッツは、インディアンスからフランシスコ・リンドー遊撃手(27)とカルロス・カラスコ投手(33)を交換トレードで獲得した。
 リンドーはオールスター選出4度のスーパースター。
右腕カラスコは17年にア・リーグ最多の18勝を挙げたベテラン。
リンドーの年俸は1750万ドル、カラスコは1200万ドル。
メッツは合わせて2950万ドル(約30億円)を投入した。
「一気に優勝争いのできるチームに仕上げた」とニューヨークのメディアは大騒ぎだ。
 ニューヨークでは、菅野獲得に期待もあっただけに、昨年11月にオーナーに就任した大富豪のスティーブ・コーエン氏をネット上で批判するメッツのファンもいた。
しかし、コーエン氏が「私は人気者になる必要はない。
ただ、いい決断をするだけだ」と反論しており、これが答えだった。
 メジャーの移籍市場は冷え込んでいるが、今後はナ・リーグのサイ・ヤング賞投手トレバー・バウアーやヤンキースからFAの田中将大の動向に注目が集まる。
コロナ禍でもあり、1年後に32歳になった菅野が再び大リーグに挑戦したとき、米球団からどの程度の人気を集めるかは全く読めない。
(https://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/fuji-bas2101090002.htmlより引用)

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