店ごとバラバラな表示に客も困惑…テイクアウト・イートインで3つの金額?税込み価格を小さく?「総額表示」義務化初日 2021-04-01


図 この記事のタイプ傾向 (「懸念」「困惑」「助かります」「ややこしい」)

4月1日から店舗での値段は税込みの総額を表示するよう義務化された。
税抜き価格のみは認められない。
商店街で混乱は起きていないのだろうか?3月31日にも取材した東京・品川区の商店街に再び向かうと…イタリア料理店で31日には、テイクアウトピザが「600円+TAX」と書かれていた看板が…小澤陽子キャスター:昨日のイタリアンレストランです。
表示が変わっています。
税込み表示の「650円」になっていますね。
シラスがたっぷりのった石窯ピザは、税込み価格で表示されているため、これまでよりも金額がわかりやすくなっている。
値上げしているように見える?店から懸念も…では、総額表示で値札はどのように変わったのか?商店街のさまざまな店を調べた。
小澤陽子キャスター:こちらはドーナッツ屋さんですね。
看板はすべて税込み表示になっていますドーナツの価格をすべて税込み価格のみにしたことで、ある懸念が。
フロレスタ戸越銀座堀秀平オーナー:どうしても値上げしている感じが出てしまう…一方、おでんを売るお店では、税抜き価格(80円)と共に、税金込みのテイクアウト(税込み8%86円)、イートイン(税込み10%88円)の3種類の金額が書かれていた。
後藤かまぼこ店後藤直美さん:ややこしいし私たちも売りづらいし、お客さんも結構迷われるところではあるのかなと思うさらに、キムチを売る店は、税込み価格(オイキムチ1本216円)の下に税抜き価格(200円+税)を明記していた。
こうした状況に、50代主婦は「総額を一番大きくするとか、統一するものが決まっていないと、買う時に混乱する」と話した。
夕方の買い物時間 スーパーの様子は…戸越銀座商店街だけでも様々な総額表示が見られ、現場の困惑ぶりが表れていた。
では、日頃から利用する頻度が高いスーパーではどうなのか?取材したスーパーでは手ごろ感を出すために税抜き価格を大きく強調し、税込み価格は小さく表示している。
消費税法では、税抜き税込みを合わせて書くことが認められていて、こちらのスーパーでは税抜き税込み2つの価格を表示した。
夕方の買い物時間、値札をじっと見つめる人や…ぱっと見て手に取る人など、さほど混乱は見られなかった。
買い物客からは様々な声が聞かれた。
買い物客A:これ助かりますよね。
見やすいし、レジを打ってから表示を見るよりか分かりやすいじゃないですか…買い物客B:やっぱり本体価格の方に目がいきますけど。
(https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-163617.htmlより引用)

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