中5日で、今季6度目の登板で20連戦最後の試合で4連勝を懸けた一戦だ。
この日は正捕手スタッシが不在のため、2011年にヤンキースでデビューして8年間プレーしたベテラン捕手のロマインと初コンビを結成。
田中将の元女房役との呼吸も合い、初回は三者凡退で絶好のスタートを切った。
ただ2回だ。
簡単に2死を奪ったが、6番のキーアマイヤーに投じたスプリットが抜け、右中間席に先制ソロを浴びた。
前回はレッドソックス相手に7回6安打、11奪三振の力投で、3勝目をマークした。
レイズ戦の投手としての対戦成績は2試合に登板して、1勝0敗、防御率1.42と好相性だ。
(https://news.goo.ne.jp/article/chuspo/sports/chuspo-468637.htmlより引用)