「菅政権」官房長官誰に…派閥重視か発信力か手腕か 2020-09-12


図 この記事のタイプ傾向 (「新型コロナウイルス」「安心」「安定」「不安」「実現」「期待」)

(https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/nishinippon-1000644156.htmlより引用)
 自民党総裁選は菅義偉官房長官の優勢が揺るがず、永田町の関心は早くも閣僚・党役員人事に移っている。
とりわけ注目されているのが、内閣の要となる官房長官だ。
派閥重視か、発信力か、たたき上げの政治手腕か−。
「ポスト菅」に誰を据えるかで、菅氏が目指す政権の姿も見えてくる。
 官房長官は、内閣の「番頭格」だ。
菅氏は2012年12月の第2次安倍政権発足と同時に就任。
熊本地震などで危機管理を担い、省庁横断の政策を実現するため、陣頭指揮を執ってきた。
14年の内閣人事局発足以降は人事権も武器に省庁の掌握を強めた。
 安倍晋三首相は「菅総理には菅官房長官がいないという問題がある」と指摘していたが、「ポスト菅」の適任者は誰なのか。
 まず挙がるのが萩生田光一文部科学相。
15〜17年に官房副長官を経験し、菅氏は実務能力を高く評価。
最大派閥の細田派所属で、同派に影響力がある森喜朗元首相は「官房長官を取れ」と指示を飛ばしており、起用は細田派への配慮になる。
 同じく官房副長官経験者の加藤勝信厚生労働相も答弁が安定し、候補者の一人とされる。
ただ新型コロナウイルス対策を巡って、菅氏との溝が生まれたと指摘する声もある。
 発信力に期待するなら、河野太郎防衛相だ。
ツイッターのフォロワー数は175万人を超え、「選挙の顔」として期待も高い。
菅氏と同じ神奈川県選出で関係も近いが、言動を不安視する声も。
9日には10月の衆院解散の可能性に言及し、「就任の目は消えた」と見る向きもある。
 菅氏が最も信頼しているのが、梶山弘志経済産業相だ。
菅氏が師事した故梶山静六元官房長官の長男で、安定した国会答弁から期待する声もあり「脱派閥」のアピールにもなる。
 森山裕国対委員長を推す声もある。
総裁選では二階俊博幹事長とともに「菅政権」への流れを一気につくった一人。
鹿児島市議出身で、熟練した国会戦術に菅氏も安心して任せている。
二階氏の幹事長留任が強まる中、官邸の重しとして最適任との見方がある。
(https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/nishinippon-1000644156.htmlより引用)

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