井上拓真、東洋太平洋2階級制覇で再起成功 兄・尚弥は「パーフェクトゲーム」 2021-01-14


図 この記事のタイプ傾向 (「感謝」「悔しい」「動揺」「苦い」「不安」「喜んだ」「快勝」)

(https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20210114-OHT1T50236.htmlより引用)
◆プロボクシング ▽東洋太平洋バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ○井上拓真(9回負傷判定)栗原慶太●(14日、東京・後楽園ホール) プロボクシング元WBC世界バンタム級暫定王者・井上拓真(25)=大橋=が、東洋太平洋同級王者・栗原慶太(28)=一力=を9回2分25秒、3―0の負傷判定で下し、王座奪取に成功した。
約1年2か月ぶりの再起戦を白星で飾り、スーパーフライ級に続く東洋太平洋2階級制覇を果たした。
戦績は井上拓が14勝(3KO)1敗、2度目の防衛に失敗した栗原が15勝(13KO)6敗となった。
 拓真は序盤から効果的に右カウンター、左フックを打ち込んでペースをつかんだ。
初回に栗原が左目上をカット。
相手の出血にも動揺は見せず、攻撃の手は止めなかった。
9回に栗原の出血がひどくなったところでレフェリーが試合をストップ。
試合はこの時点での判定で決めることになり、拓真が3―0。
ジャッジ2人が89―82、1人が90―81のフルマークをつける快勝だった。
 世界王座返り咲きへの第一歩となるチャンピオンベルトを手にし、「再起戦とタイトルに挑戦の機会をいただき感謝しています。
1年2か月のブランクがあったけど、少しは自分のボクシングができたのではないかと思う」と喜んだ。
2019年11月にWBC世界バンタム級正規王者のノルディーヌ・ウバーリ(フランス)に敗れて以来の試合。
プロ初黒星を喫した苦い思いは今でも忘れることができず、「思い出すたびに悔しい。
再戦したいと常に思って練習してきた」という。
 父の真吾トレーナーは「右の強いパンチはもらいたくなかった。
拓真のテクニックでパンチを外そうという狙い。
いい試合だった」と合格点。
さらにWBA&IBF世界同級統一王者で兄の井上尚弥(27)=大橋=も「1年2か月振りの再起戦で栗原選手との対戦でしたので不安な気持ちもありましたが、結果はパーフェクトゲーム。
拓真は拓真のボクシング。
これが井上拓真の強さ」と祝福した。
 「倒すまでの流れをつかめばもっと伸びる」と尚弥。
拓真は「ナオだけ世界王者だとお父さん(真吾トレーナー)も納得いかないと思うので」と再び兄弟世界王者の姿を思い描いていた。
(https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20210114-OHT1T50236.htmlより引用)

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