国家公務員の残業「過労死ライン」超え、2999人…コロナ対策室職員は月364時間 2021-04-04


図 この記事のタイプ傾向 (「新型コロナウイルス」「決定」)

(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20210403-567-OYT1T50239.htmlより引用)
 政府が中央省庁で働く国家公務員の残業時間を調べたところ、昨年12月〜今年2月に「過労死ライン」とされる月100時間を超えて残業した職員が延べ2999人に上ることが分かった。
最も多いのは財務省の553人だった。
 政府が3月30日に閣議決定した答弁書によると、2999人は43の府省庁などのうち35に及んだ。
新型コロナウイルス対応が残業の主な原因で、最多の財務省では新年度予算の編成作業も影響した。
厚生労働省の497人、農林水産省の250人が続いた。
 最も残業時間が長かったのは、内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策推進室の職員で364時間(1月)だった。
人事院規則では、残業時間の年間上限を原則「360時間」としており、1か月だけで年間上限を超えていた。
続いて、経済産業省の326時間(同)、財務省の266時間(同)となった。
 過酷な残業の実態は、働き方改革や、新型コロナの感染拡大を受けたテレワークの推進にも逆行し、若手官僚の退職増につながっているとされる。
採用試験の申込者数もピーク時から半減しており、人事院幹部は「優秀な若手人材を呼び込むためにも是正は急務だ」と話している。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20210403-567-OYT1T50239.htmlより引用)

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