リンガーハット「冷凍ちゃんぽんで挽回」の事情 既存店の客数激減で迫られる収益の多角化 2021-04-05


図 この記事のタイプ傾向 (「発表」)

(https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-420855.htmlより引用)
冷凍の長崎ちゃんぽんは新たな収益柱になるのか――。
長崎ちゃんぽん店を主力業態とするリンガーハットが冷凍食品の製造・販売の強化に動き出した。
2021年2月には静岡県の富士小山工場で製造ラインを増設、冷凍食品の生産能力を倍増させた。
2021年1月には第三者割当による新株予約権を発行し、この時点の予定額として23.5億円を調達する計画を発表。
このうち約10億円を使い、京都工場などで製造ラインを新増設し、その一部を冷凍食品専用の設備投資に充てる。
巣ごもり消費を追い風に販売好調冷凍食品などの外販事業を統括するリンガーハットの子会社、リンガーフーズの鎌田武紀社長は「これまで冷凍食品の製造を担っていた佐賀工場だけでは、24時間稼働しても1日に約1万食分しか生産できない。
事業拡大のためには生産能力の増強が不可欠だった。
OEM(他社工場への自社ブランドの製造委託)も検討したが自社製造の3倍のコストがかかってしまう」と語る。
外販事業の売上高は2020年2月期で12.6億円と、リンガーハット全体の売上高の1割にも満たないが、巣ごもり消費が追い風となって好調に伸びている。
2020年3〜11月期の売上高は前年同期比36.7%増の12.6億円。
とりわけ、EC(ネット通販)経由での販売が好調で、その販売額は前年度比で約7割増加した。
鎌田社長も「緊急事態宣言(が発令された2020年4月7日)の翌日には注文の電話が殺到した」と振り返る。
足元でも堅調に販売数を伸ばしており、1カ月におよそ45万〜50万食ほどを販売しているという。
(https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-420855.htmlより引用)

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