福島第一の処理水、首相「いつまでも放置できない」…全漁連と会談へ 2021-04-07


図 この記事のタイプ傾向 (「懸念」「決定」)

(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20210407-567-OYT1T50061.htmlより引用)
 東京電力福島第一原子力発電所の放射性物質を含んだ「処理水」を巡り、政府は13日に加藤官房長官を議長とする関係閣僚会議を開く方向で調整に入った。
処分方法や風評対策などを議論する見通しだ。
 これに先立ち、菅首相は7日にも、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長らと会談する。
政府は当初、昨年10月にも処理水の海洋放出を決定したい考えだったが、全漁連が反対しており、理解を得られるかが焦点になる。
 菅首相は6日夜のBS日テレの「深層NEWS」で、処理水の問題について「いつまでも放置をしていくわけにはいかないことも事実だ」と強調し、全漁連の岸会長と「しっかりお互いに意見交換する」と述べた。
 福島第一原発では、壊れた原子炉施設に流入し、高濃度の放射性物質を含んだ雨や地下水を特殊な装置で浄化した後、敷地内で保管している。
汚染水は1日平均約140トン発生しており、保管量は約125万トン(タンク約1000基分)に上る。
来年秋にも敷地での保管が難しくなるとみられている。
 処分方法を巡っては、政府の有識者会議が昨年2月、「海洋放出」と水蒸気にして空気中に放出する「大気放出」を提示し、海洋放出を「より確実」としていた。
国内外の沿岸に立地する原発が、放射性物質トリチウムを含んだ廃水を処分する方法と同じだ。
だが、風評被害を懸念する漁業者が反発し、協議が続いていた。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20210407-567-OYT1T50061.htmlより引用)

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