「最短10日、その次が17日、その次が20何日かの土曜日、というあたりで。
今のローテーションでいうと週末にターゲットは持っています」と話した。
田中将は開幕2戦目となる3月27日の日本ハム戦(楽天生命パーク)に先発を予定していたが、直前の25日に右ふくらはぎに違和感を訴えて登板回避。
右ヒラメ筋損傷で、試合復帰まで3週を要する見込みと診断されていた。
3週間後となると17日の日本ハム戦(東京ドーム)にあたる計算だが、「その前に投げられるかもしれない。
17までかからないかも」と指揮官は順調な回復具合を証言した。
2軍戦は経ずに、ぶっつけ本番で公式戦登板に臨む見込み。
故障者に関しては本人からのGOサインを待ってから、具体的なターゲットを設定する方針としている。
「急いでいるわけではないです。
田中が“大丈夫です”となったら10日かもしれないですし、“もう1週待ちましょう”という話になったら17日かもしれないし。
そこは本人の感覚に任せています」と説明した。
(https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/npb/sponichi-spngoo-20210403-0137.htmlより引用)