中3女子「学校でいじめ、PTSD」と両親公表 自殺の背景か 浜松の誘拐事件 2021-04-02


図 この記事のタイプ傾向 (「死亡」「容疑者」「通報」「回復」「疑い」「容疑」)

 浜松市のキャンプ場で3月、未成年者誘拐容疑で逮捕された男と自殺を図って死亡したとみられる中学の女子生徒の両親=浜松市=は2日、女子生徒が中学校でいじめを受け、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負っていたと明らかにした。
弁護士を通じて書面と写真を公表した。
 生徒は3年生だった匂坂(さぎさか)絢乃さん(15)。
書面によると、中学入学後、いじめを受けて数カ月で不登校になった。
PTSDと診断され、回復途上だった。
2月中旬に進学する高校が決まったばかりだった。
いじめなどの経緯が、事件に巻き込まれる一因になった可能性がある。
両親は書面の公表について「いじめ問題の対応について改めて教育に関係する方々が真摯に考える機会となってほしい」とつづった。
 学校側による第三者調査委員会がいじめと認定した報告書をまとめていたことも明記。
ただ「学校側の責任は認めたものの、絢乃の心の弱さが原因とも捉えとらえられる文面まで記載され、到底納得いかない」としている。
報告書は令和元年11月にまとめられたといい、学校側は産経新聞の取材に報告書の存在も含め「答えることはできない」とした。
 逮捕、送検された福岡市の入江大容疑者(33)は3月15日、浜松市内で車に乗せて連れ回すなどして誘拐した疑いが持たれている。
入江容疑者は16日、「自殺しようと思ったが自分だけ死にきれなかった」と110番通報し、駆け付けた捜査員が逮捕した。
(https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr2104020009.htmlより引用)

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