また、同日朝、3名を除く一軍の選手、監督・コーチ、スタッフなど86人に対し、球団としてPCR検査を行ったところ、午後1時過ぎにゼラス・ウィーラー内野手(34)が新たに陽性と判定されたことも明らかにした。
ウィーラーは同日のヤクルト戦(東京ドーム)での先発出場が発表されていたが、最終メンバー確認の段階で立岡に変更となった。
ウィーラー及び、接触時間が長かったスタッフは隔離処置がとられた。
球団は5日にも一軍の監督・コーチ、選手、スタッフを対象にPCR検査を実施。
陰性を確認したうえで阪神戦(6日、甲子園)に臨む予定という。
(https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/sports/tokyosports-2985072.htmlより引用)