事故など混乱はなかったという。
発表によると、県管理の県道や国道に設置された道路情報板81基のうち、徳島市や鳴門市、美波町など沿岸部の31基で、午後1時24分から同41分にかけて、6〜14分間、誤表示があった。
うち23基では、「安全な場所に避難して下さい」という誤った情報も交互に表示されたという。
大雪に備え、ドライバーに注意を呼びかけるメッセージの表示ができるよう、職員が点検作業中、操作を誤ったのが原因だった。
ミスに気づいたが、すでに表示された後だったという。
県道路整備課は「再発防止のため、チェック体制を強化したい」などとしている。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20210105-567-OYT1T50074.htmlより引用)