書類送検容疑は2019年4〜12月、大阪市内の5店舗で働く社員やアルバイト計12人に対し、違法な時間外労働をさせた疑い。
労働局によると労使間で月75時間まで時間外労働させられる協定を結んでいたが、時間外が最大で約110時間に上る従業員もいた。
「グルメ杵屋」の担当者は「送検事実を確認できていないのでコメントはできない」としている。
(https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2021011201002037.htmlより引用)