医師が保健所に提出する感染者の「発生届」の項目に接種歴の有無を加え、網羅的に把握する仕組みを整える。
国内では先行する米製薬大手ファイザー製のワクチンが審査中で、承認されれば医療従事者が最初に接種対象となり、一般住民へは早ければ3月下旬に始まる見通し。
重症化しやすい65歳以上の高齢者が優先される。
日本はファイザーを含め欧米企業3社からワクチンの供給を受ける予定。
(https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2021011701001654.htmlより引用)