【桜】のツボミはいつできる?〈身のまわりの植物クイズに挑戦!〉 2021-04-02


図 この記事のタイプ傾向 (「愛おしむ」「楽しみ」「平安」「誇り」)

(https://news.goo.ne.jp/article/fujinkoron/life/fujinkoron-3598.htmlより引用)
日本の草花を四季に応じて紹介する『日本の花を愛おしむ 令和の四季の楽しみ方』(著:田中修 絵:朝生ゆりこ 中央公論新社刊)から、身のまわりの植物クイズを出題。
今回の問題は、「『桜』のツボミはいつできる?」です。
*******答えは…▼▼▼前の年の夏!奈良時代はサクラよりウメが人気サクラは、ウメと並ぶ、日本を代表する花木です。
この二つの人気は、時代の経過とともに、微妙に変化しています。
「花」といえば、奈良時代には、「ウメ」を指していたといわれます。
その根拠は、奈良時代に編纂(へんさん)された『万葉集』には、ウメが118首、サクラが40首に詠まれていることです。
ウメが、サクラより多く詠まれているので、ウメのほうが人気があったと考えられます。
ところが、平安時代に編纂された『古今和歌集』では、この関係は逆転します。
この歌集には、約1,100首の歌が収録されていますが、サクラが61首に対し、ウメが28首に詠まれています。
奈良時代から平安時代にかけて、ウメとサクラの地位が逆転しています。
「『花』といえば、奈良時代には、『ウメ』を指していたが、平安時代には、『サクラ』を指すようになった」といわれる所以(ゆえん)です。
春、暖かくなってくると、サクラの花が咲き誇ります。
この現象を、代表的な品種であるソメイヨシノを主役に紹介します。
ソメイヨシノの開花は、ひときわはなやかです。
その一つの理由は、花がいっせいに咲くことです。
バラバラよりパッといっせいに咲くことで、はなやかさは増します。
花がいっせいに咲くのは、このサクラの増え方が原因です。
ソメイヨシノは、「江戸時代の末に、オオシマザクラとエドヒガンを両親として生まれた」とされます。
現在、ソメイヨシノの木が何十万本あろうとも、すべての木は、初めに生まれた一本の木をもとに、接(つ)ぎ木で増えたものです。
(https://news.goo.ne.jp/article/fujinkoron/life/fujinkoron-3598.htmlより引用)

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