北朝鮮在住の外国人が大挙出国、必需品不足やコロナ対策で 2021-04-03


図 この記事のタイプ傾向 (「新型コロナウイルス」)

(https://news.goo.ne.jp/article/cnn/world/cnn-35168808.htmlより引用)
(CNN) 北朝鮮の平壌駐在のロシア大使館は3日までに、生活必需品の深刻な不足や新型コロナウイルス予防策に伴う日常の活動制限が原因で北朝鮮に在住する外国の外交官や援助団体関係者がここ数カ月間、大挙して出国していることを明らかにした。
フェイスブック上の公式アカウントに載せた声明で述べた。
行動制限はかつてない水準にまで厳しくなっているという。
医薬品も極度に乏しく健康障害も治す機会がないとした。
北朝鮮内に現在とどまる外国人は290人のみとし、このうち大使は9人で代理大使は4人。
NGOや人道援助組織に関係する外国人は全員が退去したとした。
北朝鮮のロシア大使館はコロナ禍の前、平壌の在外大使館では最大規模の1つだったが、最近になり人員などを縮小したという。
北朝鮮内の外国人は、秘密主義が浸透している北朝鮮の国内情勢の貴重な情報源ともなっていた。
北朝鮮は新型コロナ対策で過去数カ月間、国境をほぼ完全に封鎖し、ロシア・ウラジオストク行きの国営航空の便も欠航が続く。
それだけ在住外国人の出国の手段確保も難しい状態となっている。
北朝鮮当局は国内における新型コロナの大規模な感染拡大を報告していない。
発生したとの形跡もこれまで見られていないが、専門家は感染者が出ていないとの当局の主張を疑問視してもいる。
金正恩(キムジョンウン)総書記率いる北朝鮮の指導部はこれまで国内経済が新型コロナの影響で苦境にあることは認めていたが、食料供給の逼迫(ひっぱく)に言及したことはない。
(https://news.goo.ne.jp/article/cnn/world/cnn-35168808.htmlより引用)

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