【独自】木村花さん侮辱容疑で2人目、30代男を書類送検へ…迫る公訴時効 2021-04-05


図 この記事のタイプ傾向 (「怒り」「書類送検」「疑い」「容疑」)

 フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(当時22歳)をツイッターで中傷したとして、警視庁は5日にも、福井県に住む30歳代の男を侮辱容疑で書類送検する方針を固めた。
SNSで木村さんを中傷した人物の立件は2人目。
侮辱罪の公訴時効(1年)が迫っており、東京地検が近く、刑事処分について判断するとみられる。
 捜査関係者によると、男は昨年4月上旬、木村さんのツイッターに「死ねやくそが」「きもい」などと4回にわたって書き込み、木村さんを公然と侮辱した疑い。
任意の調べに、容疑を認めているという。
 SNSでの中傷は、インターネットの動画配信サービスで昨年3月末、木村さんが試合で着用する衣装を誤って洗濯した共演男性に怒りをぶつけるシーンが先行配信された直後から相次いだ。
フジテレビは同5月19日の番組で同じシーンを放送し、木村さんは4日後に自宅で自殺した。
 その後、投稿は大半が削除されたが、警視庁がこれらを復元して解析。
昨年3〜5月に約200のアカウントから書き込まれた計約300件が誹謗(ひぼう)中傷に当たると判断した。
 警視庁はツイッター社に照会するなどして投稿者の特定を進め、まず大阪府の20歳代の男を昨年12月に侮辱容疑で書類送検。
さらに、メールアドレスなどから、福井県の男を割り出した。
 先に書類送検された大阪府の男は先月30日、同罪で略式起訴され、科料9000円の略式命令を受けた。
一方、遺族から人権侵害の申し立てを受けた放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は同30日、フジテレビ側に「出演者の健康状態に対する配慮に欠けていた点で放送倫理上の問題があった」とする見解を公表している。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20210405-567-OYT1T50025.htmlより引用)

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