オムライスみたいな車両が話題 「流鉄流山線」苦肉の策、思わぬ人気 2022-05-10


図 この記事のタイプ傾向 (「新型コロナウイルス」「厳しい」)

(https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20220510k0000m040041000c.htmlより引用)
 千葉県の流山市と松戸市の間をつなぐローカル鉄道「流鉄流山線」で、赤と黄の車両を1両ずつつなげた混色列車が昨秋から走っている。
実は車両不足をしのぐ苦肉の策として生まれたものだったが、鉄道ファンらの間で「オムライスみたい」と話題に。
思わぬ人気に味をしめたのか、流鉄は当面の間、運行を続けることにした。
【尾崎修二】 流鉄の列車はすべて2両編成で、赤(あかぎ号)、黄(なの花号)、黄緑(若葉号)、ピンク(さくら号)、オレンジ(流星号)の5種類がある。
通常運行には1日最大3種類の列車が必要となる。
 ところが、2021年11月下旬、黄緑の列車がちょうど定期検査に入るタイミングで、赤と黄の各1両に不具合が起きた。
問題なく走れる列車がピンクとオレンジの2種類しかなく、通常運行には1種類不足する非常事態。
このピンチを切り抜けるために考えたのが、不具合のない赤と黄1両ずつを組み合わせた列車の運行だった。
 混色の列車を走らせるのは初めてだったが、実際に走らせてみると、「今しか見られない珍しい編成」「オムライスみたい」と鉄道ファンや沿線住民の間で話題に。
記念に売り出した限定500本の定規もすぐ完売した。
 人気の高まりを受け、流鉄は車両の修理が完了した2月以降も、本来の「赤・赤」「黄・黄」の編成には戻さず、「赤・黄」のまま運行を続けることにした。
4月には記念グッズの第2弾としてマスキングテープを発売。
チラシでも堂々と「オムライスでんしゃ」とPRしている。
 新型コロナウイルスの影響による外出控えやイベント中止により、鉄道会社はこの2年間、厳しい経営を強いられてきた。
流鉄の広報担当、松本浩美さんは「『オムライス電車』は8月ごろまで走る予定なので、ぜひ一度乗りに来てくれたらうれしい」と話す。
(https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20220510k0000m040041000c.htmlより引用)

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