九州北部、警報級の大雪になる恐れ 交通網に影響 路面凍結で事故相次ぐ 2021-01-08


図 この記事のタイプ傾向 (「恐れ」「絡む」「寒気」「事故」)

(https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20210108k0000m040089000c.htmlより引用)
 強い冬型の気圧配置の影響で九州北部では7日から8日にかけて断続的に雪が降り続いた。
高速道路は広い範囲で通行止めとなり、空の便も欠航が多数出るなど交通網に影響が出た。
寒気は9日にかけて一段と強まり、九州北部を中心に警報級の大雪となる恐れがあるとして、国土交通省九州地方整備局(九地整)などはドライバーに不要不急の外出を控えるよう呼び掛けている。
 8日午前10時現在、九州道では福岡インターチェンジ(IC)―八女IC、長崎道の鳥栖ジャンクション―嬉野ICなどで上下線とも通行止めとなり、福岡、北九州両市を走る都市高速も全線で車の通行を規制している。
この影響で高速バスも運休が相次いだ。
 九地整は、国道3号で交通渋滞が予想されるため、福岡県筑紫野市と佐賀県鳥栖市の道路脇3カ所に仮設トイレを設置。
天候が悪化すれば、福岡市から福岡県久留米市までの国道3号約38キロを全面通行止めする可能性があるとしている。
 福岡県内の各警察署によると、福岡市博多区でトラック3台が絡む事故が起きるなど積雪や路面凍結による事故が相次いだ。
福岡市消防局によると、雪に絡む119番は8日午前9時までの24時間で47件あり、歩行中の転倒や車両運転中の事故が多いという。
 福岡空港でも発着便の欠航が相次ぎ、全日空は福岡―羽田便などの計36便が欠航。
鉄道は、JRの在来線の一部で運休や遅れ、西日本鉄道は天神大牟田線全線で遅れが出るなどした。
 山陽新幹線は遅れはあるものの運行し、JR博多駅では飛行機から切り替える利用者の姿があった。
出張で福岡に来ていた大阪市の会社社長、山之口良子さん(62)は「夕方に伊丹行きの飛行機に乗るつもりだったが、欠航の恐れもあり、新幹線で早めに帰ることにした」と話した。
 気象庁によると、8日午前9時現在の最低気温は山口市で氷点下4・7度▽佐賀市で同3・6度▽福岡市博多区で同2・6度――など各地で今季最低を観測。
積雪量も、山口市で8センチ▽佐賀市で4センチ▽福岡市中央区で2センチ――などを記録した。
寒気はさらに強まるとみられ、9日午前6時までに予想される24時間降雪量は多い所で北陸120センチ▽東海・近畿・中国70センチ▽九州北部・南部20センチ――を予想している。
(https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20210108k0000m040089000c.htmlより引用)

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