現所有者は「盛り土があったという認識がなかった。
私どもがやったことは一つ、敷地に木を植えただけだ」と主張した。
百条委は午後も続き、起点の旧所有者も証人喚問する。
現所有者に防災工事の指示を受けたとされる男性も出席し、「市から『触るな』と言われたので、工事はしていない」と証言。
市が指示した経緯は明らかにしなかった。
県は、排水設備の不備が被害拡大につながったとみている。
(https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2022051201000837.htmlより引用)