近く両クラブから発表される見通し。
シーズン2冠を達成した昨季はリーグ戦先発11試合にとどまっており、複数年契約が切れるタイミングで新天地への挑戦を決断したもようだ。
川崎市出身の斎藤は2018年に横浜Mから川崎入り。
右膝の大けがから復活し、鋭いドリブル突破を武器にリーグ最強の攻撃陣の一翼を担ってきた。
関係者によると、川崎側から契約延長のオファーを受けていたが、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場する名古屋も獲得を打診していた。
(https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-20210109050004.htmlより引用)