今季4勝目は逃したものの、変化球がキレキレ。
米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者も「変化球で空振りを量産している」と注目した。
20連戦の最終戦。
2回2死からキアマイアーに甘く入ったスプリットを右中間に運ばれて先制を許すも、頼もしいマウンドは不変だった。
3回には、そのキアマイアーをスプリットで空振り三振に。
さらに6回には、カーブで2者連続三振を奪ってみせた。
2試合連続、今季3度目のクオリティスタート(QS)となった。
地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のマイク・ディジョバンナ記者は「ショウヘイ・オオタニはシャープだった」と特筆。
米スポーツ局「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏も「みんな(僕じゃないけど)ショウヘイ・オオタニがどれだけの好投手かということを、十分話していない!」と力説していた。
(https://news.goo.ne.jp/article/fullcount/sports/fullcount-1220217.htmlより引用)