NHK会長が紅白打ち切り否定もくすぶる火種 演歌排除、若者路線に疑問の声 2022-05-13


図 この記事のタイプ傾向 (「安堵」「遺憾」「不満」)

(https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-4188641.htmlより引用)
 NHKが12日に東京・渋谷の同局で定例会見を行い、月刊誌「文藝春秋」6月号で報じられた紅白歌合戦の打ち切りについて前田晃伸会長(77)が「ほとんど事実無根。
誠に遺憾です」と反論した。
 同会長は「(紅白を)終わらせると言ったことはございませんし、指示したこともございません」と否定。
一方で「番組は常に見直した方がいい。
すべての番組についてマンネリはやめた方がいい」とのスタンスも示した。
告発については「改革をやっているのでご不満もあると思う。
ただ、有志という名前のない匿名記事。
真実の調べようがない」とした。
 NHK職員有志が「前田会長よ、NHKを壊すな」と題したリポートを同誌に告発したのは10日。
前田会長は2020年1月に会長に就任以来、改革を推し進めてきたが、組織や人事制度だけではなく番組内容にまで介入したという。
人気長寿番組だった「ガッテン!」、「バラエティー生活笑百科」が突然打ち切りになったのも、同会長に意向によるもの。
そして次にターゲットにされたのが紅白というわけだ。
 前田会長は、紅白を打ち切らないと否定したものの、番組全体を見直すと明言した。
だが、問題なのはどう見直すか、だ。
一部では「ミュージックステーション」の特番のようになるとの声が上がっているが…。
 音楽関係者は「最近の紅白は演歌歌手の扱いがひどすぎる。
年を追うごとに出演人数が減らされ、歌唱とは関係のない企画や、コラボをやらされる。
前田会長が打ち切りにならないと明言したのには安堵しましたが、今年もまた演歌歌手にしわ寄せがいくのではないか」と警戒。
 また、芸能プロ関係者も「若い歌手に寄りすぎている。
若年層の視聴者を獲得しようという狙いはわかるが、そもそも若者は大みそかに長々とテレビを見ているのか」と、現在の改革の方向性に疑問を呈した。
「文藝春秋」によると、昨年の紅白では、前田会長が紅組、白組の対抗形式を廃止するよう激しく介入。
抵抗した現場は苦し紛れの「カラフル特別企画」を入れたのだという。
果たして、今年の紅白はどういうものになるのだろうか。
(https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-4188641.htmlより引用)

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