同支部が明らかにした。
昨年12月15日の判決後、白石被告の責任能力と被害者の承諾の有無について再審理を求める弁護側が東京高裁に控訴したが、白石被告が控訴を取り下げていた。
主任弁護人の大森顕弁護士はこの日、「判決が確定したのを残念に思う。
4日に接見したが、(控訴の)取り下げは後悔しないという意向だった」とコメントした。
控訴取り下げを無効とする申し立てなどはしないという。
(https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASP15652XP14UTIL012.htmlより引用)