ディズニー、動画配信サービス加入者が予想以上−見通しは軟調 2022-05-12


図 この記事のタイプ傾向 (「発表」「回復」)

(https://news.goo.ne.jp/article/bloomberg/business/bloomberg-RBQJ80DWLU6B01.htmlより引用)
(ブルームバーグ):米ウォルト・ディズニーの1−3月(第2四半期)の主力動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」加入者数は、アナリスト予想を上回った。
しかし、加入者数の伸びに軟調な見通しを示すとともに、映画・テレビ番組向けの支出を減らす方針を明らかにした。
  ボブ・チャペック最高経営責任者(CEO)は11日、決算発表後の投資家との電話会見で、コンテンツ支出を「非常に慎重に注視している」と発言。
同社は2022年の映画・テレビ向け支出見通しを10億ドル(約1300億円)引き下げて320億ドルとした。
  この日発表した決算でディズニープラスの加入者数が市場予想を上回ったことで、株価はいったん上昇していた。
1−3月のディズニープラス加入者数は全世界で1億3770万人と、前年同期比33%増えた。
伸びは昨年10−12月(第1四半期)を下回ったが、市場予想(1億3440万人)を上回った。
  ただ、経営陣が下期の成長ペースが従来予想ほどにはならない可能性に言及したことから、株価は下落に転じて一時4.8%下げた。
   ネットフリックスが先月発表した1−3月の会員数が予想に反して減少したことなどから、投資家は成長鈍化を予想していた。
  ディズニーの他の動画配信サービス「Hulu(フールー)」と「ESPN+」の加入者数はそれぞれ4560万人、2230万人だった。
  1−3月の1株利益は1.08ドルに増えたが、海外市場での納税額急増などでアナリスト予想平均の1.17ドルに届かなかった。
売上高は192億ドルに拡大したが、これも市場予想(201億ドル)を下回った。
自社の動画配信事業に集中する状況の中で、10億ドルのライセンス収入を失った。
   テーマパークは予想通り堅調で、リゾート部門の利益は17億6000万ドル。
前年同期は赤字だった。
同社のホテルやテーマパークの利用が大きく回復した。
  ディズニー幹部は電話会見で、今四半期末までに53の新市場にディズニープラスを投入する計画だと述べたが、ポーランドなど一部の国・地域はウクライナでの戦争の影響が出ていると説明した。
(https://news.goo.ne.jp/article/bloomberg/business/bloomberg-RBQJ80DWLU6B01.htmlより引用)

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