当日券販売せず、無観客に切り替え…スポーツ界も対応追われる 緊急事態宣言 2021-01-07


図 この記事のタイプ傾向 (「新型コロナウイルス」「安心」)

(https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/sports/mainichi-20210107k0000m050221000c.htmlより引用)
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言を受け、スポーツ界も対応に追われている。
対象となった東京都など首都圏1都3県でのイベントの人数制限は再び強化された。
収容人数の50%か5000人の少ない方が上限となる。
 日本相撲協会は予定通り観客を入れて10日から東京・両国国技館で初場所を開催する方針で、7日には力士や親方ら全協会員を対象にPCR検査を行うことを決めた。
芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は取材に「開催する方向で行く。
お客様の安心、安全を一番に頭に置いて全協会員の検査を決めた」と述べた。
 当初8日に予定していた初日と2日目の取組編成会議は検査結果が判明する9日にずれ込む見通しで、感染者が多数出るようなら、専門医と相談して対応を協議する。
集団感染が判明した荒汐部屋の力士と、陽性と判定された横綱の白鵬は休場の見通しとなっている。
 チケットは感染拡大を受けて6日に既に販売を終了しており、販売数は5000人の制限内に収まっているという。
当日券は売り出さない。
 日本ラグビー協会は、早大と天理大の顔合わせとなった全国大学選手権決勝を予定通り11日に東京・国立競技場で開催する方向で準備を進めている。
年末からのチケットの一般販売は中止されたが、既に約1万7000枚を先行販売しており、対応を協議する。
 トップリーグも予定通り16日に開幕させる方針で、16、17日の開幕節は東京都で3試合、埼玉県で1試合が行われる。
16日に国立競技場である東芝―NTTコミュニケーションズ戦は約2万枚のチケットを販売済みだという。
 東京体育館で無観客で開催中のバレーボール全日本高校選手権(春高バレー)は予定通り9日に準決勝、10日に決勝を行う。
連覇を狙った男子の東山(京都)は選手1人が発熱し、7日の高松工芸(香川)との3回戦を棄権した。
PCR検査の結果、その選手は感染が確認された。
サッカー全国高校選手権は埼玉スタジアムでの9日の準決勝、11日の決勝を無観客に切り替えて行われる。
 東京オリンピック・パラリンピックに向けた強化拠点の東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)と国立スポーツ科学センター(JISS)は現時点で閉鎖される予定はないが、利用する競技団体は対策の検討を始めた。
 日本ウエイトリフティング協会は感染リスクを抑えるため7日からNTCで予定していた女子日本代表の合宿を取りやめた。
フェンシング日本代表はNTCでの練習を続けるが、日本協会担当者は「練習する人数を減らすなど、感染対策の強化はしなければならない」と危機感を募らせる。
(https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/sports/mainichi-20210107k0000m050221000c.htmlより引用)

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